バッテリテストシステム
PFX2000シリーズ

ソフトウェア

アプリケーションソフトウェア SD002<BPChecker2000>

BPChecker2000 はPFX2000シリーズの専用アプリケーションソフトウェアです。BPChecker2000を使用することによって、バッテリの充放電特性試験の条件設定や実行、および試験結果の解析をPCで行なうことができます。
BPChecker2000は2系統の120chコントロールユニット(PFX2121)をUSB ポートから制御できますので、最大で240chの充放電電源チャンネルが制御可能となります。また、インピーダンス測定ユニット(PFX2211)を1台追加すると、同系統のコントロールユニットに接続されている最大120ch の充放電電源チャンネルに対してインピーダンスを計測することができます。さらに、USB-RS485 変換器にて制御可能な、エスペック社製恒温槽を外部制御し、槽内温度と同期した試験を行うことができます。

プログラムの構成

BPChecker2000は、以下の5つのプログラムで構成されています。

Test Condition Editor


充放電に関わる全ての試験条件の作成および編集を行うプログラムです。試験条件は、充電+放電を1つのシートととし全部で15のシートに充電+放電の条件を設定できます。
さらに各シートごとに繰返し回数(リピート)を設定し、充放電サイクルを実行させることやシート全体の繰返し回数(ループ)の設定もすることができます。


Test Executive

Test Condition Editor で作成された試験条件ファイルに従って、充放電試験を実行するプログラムです。試験の開始、停止、実行中のモニタリングをします。各チャンネルの充放電のトレンドをリアルタイムにグラフ表現できます。


Graph Viewer

Test Executive によって作成された試験データをグラフ化し、画面に表示、および印刷するプログラムです。各サイクルの充放電データをグラフ表現させるアプリケーションです。複数(最大99)データを重ね合せた表現および統計処理が行えます。


Hardware Configuration Wizard

コントロールユニットに接続された充放電電源ユニットの認識、その他のハードウェア機器(インピーダンス測定ユニットや恒温槽など)の接続環境を設定するためのプログラムです。

Group Administrator

試験を行なうためのグループを作成・削除するプログラムです。

推奨動作環境

  • OS:Windows 7(x86/x64)、8.1(x86/x64)
  • CPU:Pentium IV 1GHz以上
  • メモリ:512MB以上
  • HDドライブ:インストールに50MB以上の空き容量、データ用に10GB 以上の空き容量を推奨
  • CD-ROM:アプリケーションのインストール時に必要
  • マウス:必須
  • ディスプレイ:1024×768以上
  • プリンタ:使用OSに対応したもの
  • USBポート:使用するコントロールユニットの数以上の空きUSBポート

恒温槽制御 (恒温槽を使用する場合)

  • エスペック社製プロトコルコンバータ/USB-RS485変換器にて制御可能な恒温槽
  • VISAライブラリ:NI-VISA Ver3.3以降、Agilent IO Libraries Suite 15.0以降、KI-VISA Ver3.1.3以降のいずれか

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