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概要
PLZ-3W/3WHシリーズは、スイッチング電源や一次・二次電池などの各種直流電圧源の特性試験や寿命試験、エージング用負荷として使用するシステム電子負荷装置です。“定電流”“定抵抗”“定電圧”“定電力”の4つの動作モードを持ち、バリエーションとして150W、300W、600W、1000Wの4タイプ、計8モデルがあります。高性能な電流制御回路の内蔵で高安定動作と高速動作を実現するとともに、CPU制御による操作性の向上と多機能化がはかられていますので、プリンタやモータなどのように、出力電流の過渡的変動の大きい電源部の負荷試験を実負荷に近い設定でシミュレーションすることができます。定電力モードでは、アルカリ電池やバッテリなど各種電池の負荷試験に威力を発揮します。更にPLZ-3WHシリーズでは、入力電圧動作範囲を最大500Vとし、高電圧にも対応しています。オプションのGPIBやRS-232Cインターフェースを使うことにより、フルプログラマブル・コントロールすることができます。特に当社独自のMCB(マルチ・チャンネル・バス)を利用すれば、GPIBの1アドレスで最大16台、RS-232Cの1ポートでも最大16台の装置(当シリーズの他にプログラマブル電源PAXシリーズやバイポーラ電源PBXシリーズにも対応)を同時にコントロールすることができます。
機種一覧
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形名
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定格電力
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動作電圧
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定格電流
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PLZ153W
販売終了
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150W
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1.5〜120V
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30A
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PLZ303W
販売終了
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300W
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60A
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PLZ603W
販売終了
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600W
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120A
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PLZ1003W
販売終了
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1000W
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200A
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PLZ153WH
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150W
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5〜500V
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7.5A
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PLZ303WH
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300W
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15A
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PLZ603WH
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600W
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30A
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PLZ1003WH
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1000W
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50A
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特長
■定電力を加えた4つの動作モード
従来の定電流モード、定抵抗モード、定電圧モードの他に、新たに定電力モードが加わり、特にバッテリの負荷試験に威力を発揮します。
■最高50μsの高速動作
定電流モードでは電流の立ち上り/立ち下り時間を最高50μsの高速設定ができます。
■シーケンス・コントロール対応
本体のパネル面やGPIB、RC-232Cなどで設定したシーケンス・パターンを内部メモリにプログラムできます。また、コントローラから切り離してもプログラムしたデータは本機のパネル面から実行できます。
■A、B、Cの3つのスイッチング機能
定電流と定抵抗モードではA、B、Cのメモリにセーブした設定値を、A→B→C…と繰り返し実行するスイッチング機能を装備しています。

機能
■バッテリの放電試験に有効な定電力モード
最近、バッテリの負荷には、DC/DCコンバータなど定電力の負荷が増えており、その評価試験も定電力で行う必要が出てきました。PLZ-3W/3WHシリーズにはC.Pモードが装備されていますので、より現実に近い負荷試験(定電力放電試験)が行えます。
■複雑な電流シミュレーションができるシーケンス機能
各ステップ・メモリに入力したデータを、順次実行していくシーケンス機能が装備されていますので、様々な電流シミュレーションが行えます。シーケンスのデータ入力はパネル面もしくは、オプションのインターフェースを使用して外部コントローラから行います。シーケンス機能には、100μsの高速ステップをプログラムできるファースト・スピード・モードと、ランプ波形を1ステップでプログラムできるノーマル・スピード・モードがあります。
●シーケンス機能
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ノーマル・スピード
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ファースト・スピード
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設定可能な
項目
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I SET値(定電流)
R SET値(定抵抗)
P SET値(定電力)
V SET値(定電圧)
トリガ出力
ロードオン/オフ
ショート機能の設定
ステップ遷移、またはランプ遷移の指定
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I SET値(定電流)
R SET値(定抵抗)
トリガ出力
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ステップ
実行時間
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ステップ毎に時間設定可能、但しレンジはシーケンス単位で固定
(1)1〜9999ms
(2)1〜999.9s
(3)1s〜999min59s
(4)1min〜999h59min
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ステップの時間はプログラム単位で設定
(1)0.1ms〜100ms
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ポーズ機能
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可能
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不可
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最大ステップ数
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256
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1024
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繰り返し回数
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1〜9998および∞
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1〜9998および∞
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プログラム数
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16
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16
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シーケンス数
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8
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8
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■様々な条件設定を可能にする立上り/立下り時間可変機能
設定電流を急変させる時、設定値に達するまでの立上り/立下り時間(Tr/Tf)を50μs〜10msの間の8ポイントから選択できますので、電源の過渡応答試験などに様々な条件で試験が行える他、シーケンス機能を用いて正確なシミュレーション波形を実現できます。また、試験する機器がL成分をもっている場合、Tr/Tfを遅い値に設定すると、L成分による過電圧の発生を抑えることもできます。(Tr/Tf
時間設定=50、100、200、500μs、1、2、5、10ms)
■セットアップ機能とバックアップ・メモリ
異なった様々な設定値を簡単に使用できるように、セットアップとして本体内蔵のバックアップ・メモリに4個保存することができます。
■3つのメモリ機能とスイッチング機能
【A】・【B】・【C】3つのメモリに別々の設定値をストアして、自由にリコールすることができます。また、C.C、C.Rモードでは、【A】→【B】→【C】→【A】→【B】→【C】・・・と順次呼び出して、繰り返し実行するスイッチング機能も備えています。
■出力電圧ひずみを抑えるソフトスタート機能
試験する機器の出力電圧の立上り時間に合わせて、本機の立上り時間を可変することができますので、実際の負荷に近い試験が行えます。(ソフトスタート時間:0.1、1、2、5、10、20、50、100msより選択可)
※PLZ-3WHシリーズでの最小設定値は0.5msになります。
■瞬時に最大電流値を設定できるショート機能
C.CモードまたはC.Rモードで動作中に、SHORTキーを押すと、ジョグ・シャトルなどを使わなくても、瞬時にレンジの最大電流値(C.Cモード時)または最小抵抗値(C.Rモード時)に設定できます。さらに、下図のように外部コントロール・コネクタに大形リレー等を接続し、負荷端子電圧が約1.5V以下になりますと、負荷端子をショート状態にでき、直流電源の電流制限垂下特性試験における、1.5V以下の領域の試験に威力を発揮します。
■設定値を正確に補償するリモート・センシング
リモート・センシングを行うと、負荷線の電圧降下を補償して抵抗値や電圧値、電力値を正確に設定することができます。特に、C.R、C.Pモードの過渡特性が改善されます。
■波形モニタに便利なトリガ信号出力
シーケンス動作でトリガ出力が指定された時や、スイッチング動作時にトリガ信号を出力します。この信号はオシロスコープなど外部機器の同期信号として使用できますので、波形観測が簡単になります。
■電流容量や電力容量を増加できる並列運転
同一機種を並列に接続して、電流容量や電力容量を増加させることができます。また、並列運転時の操作は、マスタ機1台でトータル電流の設定など、複数のスレーブ機をコントロールすることができます。もちろん、モニタにもトータル電流が表示されます。並列運転可能な接続台数は最大5台です。
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形名
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並列運転時の定格容量
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2台
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3台
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4台
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5台
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PLZ153W
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300W/ 60A
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450W/ 90A
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600W/ 120A
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750W/ 150A
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PLZ303W
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600W/ 120A
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900W/ 180A
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1200W/
240A
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1500W/
300A
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PLZ603W
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1200W/
240A
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1800W/ 360A
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2400W/
480A
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3000W/
600A
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PLZ1003W
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2000W/
400A
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3000W/ 600A
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4000W/
800A
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5000W/
1000A
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PLZ153WH
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300W/ 15A
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450W/ 22.5A
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600W/ 30A
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750W/
37.5A
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PLZ303WH
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600W/ 30A
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900W/ 45A
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1200W/ 60A
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1500W/ 75A
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PLZ603WH
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1200W/ 60A
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1800W/ 90A
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2400W/
120A
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3000W/
150A
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PLZ1003WH
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2000W/
100A
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3000W/ 150A
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4000W/
200A
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5000W/
250A
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