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IEC/EN、JIS規格の最新版に対応する 高調波/フリッカアナライザ
KHA1000販売開始のおしらせ

2006/1/24

菊水電子工業(本社:神奈川県横浜市 代表取締役社長:小林一夫)は、高調波、フリッカに対するIEC/EN、JIS規格の最新版(2006年1月現在)に対応した単相2線機器用の高調波/フリッカアナライザ「KHA1000」を、2006年1月より販売開始します。

KHA1000は、試験条件の設定、スタート、試験状態のリアルタイムモニタ、限度値に対する合否判定、試験結果レポートの出力といった試験プロセスを、パソコンや専用ソフトを使わずに本機だけでおこなうことができる高調波/フリッカアナライザです。大型カラー液晶によるGUI表示、試験条件設定を簡略化するカスタマイズ機能や専門用語をガイドするアシスト機能を装備することにより、わかりやすさ、使いやすさを実現。交流電源(PCR-LAシリーズ)及びラインインピーダンスネットワーク(LIN40MA-PCR-L)を組み合わせることにより、規格適合試験システムを容易に構築することできます。

なお、KHA1000の対応規格としましては、高調波に関する国際規格 IEC61000-3-2 Ed2.2(2004-11)と、国内規格 JISC61000-3-2:2005及び測定器に対する要求規格 IEC61000-4-7 Ed2(2002-08)の最新規格、フリッカに関する国際規格 IEC61000-3-3 Ed1.1(2002-03)及び測定器に対する要求規格 IEC61000-4-15 Ed1.1(2003-02)の最新規格、となります。

特長

  1. パソコン不要で適合判定
  2. わずらわしい試験条件設定が簡略化できるカスタマイズ機能
  3. 被試験機器の状態がすぐわかる見やすい画面(リアルタイム測定)
  4. 規格や用語をガイド(アシスト機能)
  5. CFカードでパソコン連携(外部メモリ)
  6. 電源特性に関する基本計測もおまかせ
  7. 電源入力、負荷出力に分かれた簡単接続方式を採用
  8. テストレポートはPDF/テキスト形式での出力選択可能
  9. 通信インターフェースはGPIB、RS-232C、USBを標準装備

市場

高調波電流抑制対策が話題となった1990年代初めから、各電気・電子機器メーカの高調波対策は今やほとんどの製品に施されています。テレビや照明器具、エアコンなど汎用家電製品の規格限度値適合率は90%以上、また、パソコンやプリンタ、ネットワーク機器としての複写機などIT関連機器の高調波対策も同様の適合率になったものと思われます。
こうした中、高調波に関する国際規格のIEC、国内規格のJISも、進歩する機器の開発状況に合わせ修正や改定がおこなわれています。また測定器に対する要求仕様も高度化し、新たな測定器でなければ対応できない内容もあり、最新規格適合試験に対応した新たな設備の需要が高まるものと考えております。

<用途例>
各電気・電子機器の・・・
・CEマーク取得のための高調波・フリッカ適合試験に
・製品安全に関する国内JIS規格適合評価に
・余裕度(マージン)設定で社内規格製品・品質評価に
・入力電源の突入電流測定に
・電源電圧高調波歪の測定に

販売データ

  • 販売開始:2006年(平成18年)1月
  • 標準価格:¥1,350,000(税別)
  • 販売目標:200台(初年度)

本件に対するお問い合わせ

菊水電子工業株式会社 販売推進部門 販売促進課
〒224-0023 横浜市都筑区東山田1-1-3
TEL:045-593-7550 FAX:045-593-7531
E-mail:hanbai@kikusui.co.jp

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