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直流安定化電源入門

1.なぜ直流安定化電源が必要なのか?

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電源とは、辞書によると「電気を供給するみなもと」「電力を得るもの」となっています。その種類を大別すると、交流電源と直流電源になります。
交流は一般家庭用のAC100V、50/60Hzとか、工場用のAC200V、単相、三相、などがあります。直流では、電池、バッテリなどが身近なものです。乾電池などは取扱いが簡単ですが、いつも欲しい電圧、電流値が取り出せるとはかぎりません。商用電源ならば、パワーの寿命の心配なしに小さな電力から大きな電力まで自由に利用できます。商用電源は交流(AC)の100Vです(日本国内の場合)。交流は時間とともに電圧の大きさと電流の方向が周期的に変化します。
ところが、産業機器、民生機器等に使われているトランジスタやIC等の電子回路は直流で動作するようになっています。そこで交流を直流に直して、電子回路に適した電圧と電流を供給する装置として、直流安定化電源が多く使われています。

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