大容量スマート交流・直流安定化電源 NEW
PCR-WEA/WEA2シリーズ

規格試験用ソフトウェア

交流電源PCR-WEA/WEA2シリーズの任意波形生成機能およびシーケンス機能を利用し、各種の規格試験に対応させるためのソフトウェアをご提供しております。

系統模擬試験用ソフトウェア(グリッドシミュレーター)

系統連系規定(JEAC9701)などの試験要求に対応!
系統模擬試験用ソフトウェア[グリッドシミュレーター (Wavy Smart Grid Edition)]

SD019-PCR-LE/WE

:単相3線対応

SD020-PCR-LE/WE

:単相3線/三相対応

グリッドシミュレーター

SD019-PCR-LE/WE、およびSD020-PCR-LE/WE「グリッドシミュレーター(Wavy Smart Grid Edition)」は、当社製交流電源PCR-WEA/WEA2シリーズに対応した系統模擬試験用ソフトウェアです。
交流電源PCR-WEA/WEA2 シリーズを試験用電源として使用し、グリッドシミュレーターで系統を模擬ならびに交流電源を直接制御することで、系統連系規定(JEAC9701)などの試験要求に準じた試験を行なうことができます。系統を模擬するには、付属ライブラリの系統模擬用シーケンスデータを読み込み、試験用電源に転送して実行します。読み込んだシーケンスデータの設定値は、必要に応じて変更できます。なお本ソフトウェアは、シーケンスの作成・制御に対応しており、シーケンスのステップを最初からすべて作成することも可能です。

主な機能

  • 系統連系規定の試験要求に準じたシーケンスデータの読み込み
  • シーケンスの作成、保存、転送、実行
  • 任意波形の作成、保存、転送
  • 交流電源PCR-WEA/WEA2 シリーズ 本体のモニタ
  • 交流電源PCR-WEA/WEA2 シリーズ 本体の直接制御およびコマンド制御

パワーコンディショナ認証試験

グリッドシミュレーターには、系統模擬用シーケンスデータがあらかじめ用意されています。系統を模擬するには、規格試験選択ダイアログで結線方式、周波数、試験項目を選択し、既存の系統模擬用シーケンスデータを読み込みます。読み込んだシーケンスデータは、PCR-WEA/WEA2 本体に転送して実行します。なお読み込んだシーケンスデータの設定値は、必要に応じて変更もできます。
また、パワーコンディショナ評価ソリューションとして、系統模擬と規格判定を総合的におこなえる自動試験システム「KATS[キャッツ] for PCS」も承ります(注:雷サージ試験・温度サイクル試験などは除く)。こちらもせひご検討ください。


◆対応試験項目


  • 過電圧不足電圧試験
  • 周波数フィードバック機能試験
  • 復電後の一定時間投入阻止試験
  • 交流電圧追従試験
  • 電圧上昇抑制機能試験
  • 系統電圧位相急変試験
  • 瞬時電圧低下試験
  • 周波数変動試験(FRT 試験)
  • 系統電圧不平衡試験
  • 周波数上昇および低下試験
  • ステップ注入機能試験
  • 瞬時(不平衡)過電圧試験
  • 周波数追従試験
  • 系統電圧急変試験
  • 系統電圧不平衡急変試験
  • 瞬時電圧低下試験(FRT 試験)
  • 系統電圧歪耐量試験
仕様(マルチ(単相/単相3線/三相)モデル)

*PCR-WEA/WEA2シリーズでは、単相3線での試験項目(U相とV相で異なる高調波重畳波形を出力)が非対応となります(詳細はお問い合わせください)。

動作環境・条件

  • Core2以上を搭載したパソコン
  • Microsoft Windows 8.1 / Windows 7 日本語版(32および64ビット版)
  • 最低2 GBのRAM
  • 10 GB以上の空き容量があるハードディスク
  • 解像度1024×768以上のディスプレイ(DPI設定:96DPI)
  • CD-ROMドライブ
  • マウス、またはその他ポインティングデバイス
  • USBポート(1ポート、USBドングルキー用)
  • RS232C、GPIB、USB、またはLANポート(いずれか1ポート、通信インターフェース用)
  • 接続ケーブル(通信インターフェース接続用)
    - RS232C:シリアルケーブル(クロスタイプ)
    - USB:USBケーブル
    - GPIB:IEEE488ケーブル
    - LAN(HUB経由接続):LANケーブル(ストレートタイプ)
    - LAN(直接接続):LANケーブル(クロスタイプ)
  • 当ソフトウェアは、USBドングルによるアクティベーションをおこないます

*ご注意

  • 長期試験をする場合には、RAMを増設してください。2 GBよりも大容量に増設することを推奨します。
  • IVI VISA仕様5.0に対応したVISAライブラリがパソコンにインストールされている必要があります。
  • USBシリアルコンバータを使用してRS232C接続すると、正常に動作しない場合があります。
  • PCR-WEAシリーズを制御するには、下記のいずれかのVISAライブラリ※がパソコンにインストールされている必要があります。
    - National Instruments 社のNI-VISA(Ver.5.0.3 以降)
    - Agilent Technologies 社のAgilent VISA(Agilent IO Libraries Suite16.1 以降)
    - KI-VISA Ver 5.0.5以降
※VISA(ヴィサ:Virtual Instrument Software Architecture)ライブラリは、VXIplug&play Sytems Allianceによって策定された、計測器接続ソフトウェアの標準仕様です。KI-VISAはIVI VISA仕様5.0に対応した菊水電子工業のVISAライブラリです。当社ウェブサイトのダウンロードサービスからも、最新版を入手できます。NI-VISAまたはAgilent VISAがすでにインストールされている場合は、KIVISAは必要ありません。

アビオニクス試験用ソフトウェア

Avionics Test Software

SD012-PCR-LE/WE



Avionics Test Software

SD012-PCR-LE/WE「Avionics Test Software(アビオニクス試験用ソフトウェア)」は、航空機搭載装置の電源規格試験に対応したソフトウェアです。
対応する試験規格は、民間用規格「RTCA/DO-160 」、「JIS W0812」および軍事用規格「MIL-STD-704 」です。 当ソフトウェアは、各規格の試験パターンをライブラリとして用意しており、適用したい規格の結線方式・試験項目を選択するだけで容易に試験が実行できるようになっています。また、試験パラメータの編集も可能なため、開発評価などで試験マージンを変えたいといった使い方にも対応できます。

対応規格と主な機能

対応規格

  • MIL-STD-704A、MIL-STD-704E、MIL-STD-704F::Electric, Power, Aircraft, Characteristics and Utilization of Aircraft Electric Power Characteristics
  • RTCA/DO-160F、RTCA/DO-160G:Environmental Conditions and Test Procedures for Airborne Equipment
  • JIS W 0812: 2004:航空機搭載機器ー環境条件及び試験手順
※注:次の規格試験項目には対応しておりません
  • RTCA/DO-160F、RTCA/DO-160Gでの230V機器に対する16.5.1.5.1 Normal Surge Voltage、16.5.2.3.1 Abnormal Surge Voltage
  • JIS W0812での230V機器に対する16.5.1.5.1 通常の電圧サージ、16.5.3.3.1 異常な電圧サージ


主な機能

  • 上記規格に基づく試験の実行
  • 試験条件の編集
  • 試験条件の保存/ 読込
  • システム連携信号出力
  • 試験結果のレポート出力
  • 供試機器のエージング
  • 交流電源の直接制御
  • 交流電源のモニタ
  • 交流電源の制御項目の保存/ 読込

動作環境・条件

  • Microsoft Windows 7/8.1 がインストールされているPC
  • Microsoft.NET Framework 4.0
  • メモリー:2 GB 以上
  • 1024 x 768 ドット以上の解像度(DPI 設定: 96 DPI)
  • 10 GB 以上のハードディスク空き容量
  • CD-ROM ドライブ
  • マウスまたはその他のポインティングデバイス
  • VISA ライブラリ:NI-VISA 5.0.3 以降、Agilent IO Libraries Suite 16.1 以降、またはKI-VISA 5.0.5 以降のいずれか)
  • 接続ケーブル
    - USB ポートとUSB ケーブル(USB を使用する場合のみ)
    - GPIB ボードとIEEE488 ケーブル(GPIB を使用する場合のみ)
    - クロスタイプのシリアルケーブル(RS-232C を使用する場合のみ)
    - ストレートタイプのLAN ケーブル(HUB 接続でLAN を使用する場合のみ)
    - クロスタイプのLAN ケーブル(1 対1 接続でLAN を使用する場合のみ)
  • 当ソフトウェアは、USBドングルによるアクティベーションをおこないます

電源線妨害イミュニティ試験ソフトウェア

IEC61000-4最新規格に対応!
電源線妨害イミュニティ試験ソフトウェア[ Quick Immunity Sequencer 2 ]

SD009-PCR-LE/WE



SD009-PCR-LE/WE(品名:Quick Immunity Sequencer 2)は、交流電源PCR-WEA/WEA2シリーズを使って、EMC規格のイミュニティ試験規格(IEC61000-4シリーズ)の中の電源線妨害に関する規格に基づいたイミュニティ試験を行うためのアプリケーションソフトウェアです。 当ソフトウェアは、最新規格の適合試験、または一部予備試験に使用できるほか、試験条件を拡大して設定することができますので、開発段階での事前確認試験やイミュニティの余裕度試験にもご使用いただくことができます。

動作環境

  • Microsoft Windows 7(x86/x64)/8.1(x86/x64)がインストールされているパソコン
  • Microsoft.NET Framework 2.0
  • 256 MB 以上のメモリー(512 MB 以上を推奨)
  • 1024 × 768 ドット以上の解像度
  • 100 MB 以上のハードディスク空き容量( データ保存用に別途空き容量が必要)
  • CD-ROM ドライブ
  • マウスまたはその他のポインティングデバイス
  • VISA ライブラリ :NI-VISA 5.0.3 以降、Agilent IO Libraries Suite 16.1 以降、またはKI-VISA 5.0.5 以降のいずれか
  • USB ケーブル(USB を使用する場合のみ)
  • GPIB ボードとIEEE488 ケーブル(GPIB を使用する場合のみ)
  • クロスタイプのシリアルケーブル(RS-232C を使用する場合のみ)
  • ストレートタイプのLAN ケーブル(HUB 接続でLAN を使用する場合のみ)
  • クロスタイプのLAN ケーブル(1 対1 接続でLAN を使用する場合のみ)

EMC規格試験に対する適合性一覧

◎:標準で適合 △:一部不適合 ×:不適合 ー:機能なし
※IEC61000-4-34以外は16A/相以下の機器のイミュニティテスト
※適合性一覧を一部変更致しました(2013.6.28)
※適合性一覧を一部変更致しました(2015.11.5)
※適合性一覧を一部変更致しました(2020.9.17)
※適合性一覧を一部変更致しました(2021.9.8)
規格名 項目 適合
単相 三相
IEC61000-4-11
電圧ディップ、瞬停および電圧変動
電圧ディップ ◎*1 ◎*1
短時間停電 ◎*1 ◎*1
電圧変動
IEC61000-4-13
高調波・次数間高調波
フラットカーブ
オーバースイング
周波数スイープ
3の倍数ではない奇数次高調波
3の倍数の奇数次高調波
偶数次高調波
次数間高調波
マイスターカーブ
IEC61000-4-14
電圧動揺
電圧動揺
インターバル
IEC61000-4-17
直流入力電源端子におけるリップル
単相整流回路
三相整流回路
IEC61000-4-27
機器の非平衡
不平衡 △*2
IEC61000-4-28
16A/相以下の機器の電源周波数変動
周波数変動
IEC61000-4-29
DCの電圧ディップ、瞬停および電圧変動
電圧ディップ
短時間停電
(PCR12000WEA2以下の場合)
◎*3
短時間停電
(PCR18000WEA2以上の場合)
△*4
電圧変動
IEC61000-4-34
16A/相を超える入力電流の機器のための電圧ディップ、短時間停電および電圧変動
電圧ディップ △*5 △*5
短時間停電 △*5 △*5
電圧変動
*1. IECディップシミュレータDSIシリーズとの組み合わせにより規格適合。PCR-WEA/WEA2単体の場合、電圧ディップと短時間停電は予備試験となる。
*2. 110%、95.2%、93.5%、90%、87%、80%、74%、71%、66%へ1μs〜5μsの急変への対応が必要。PCR-WEA/WEA2の電圧レスポンスはFASTで55μsより、予備試験となる。
*3. 単相出力、レスポンス:fast、レンジ:Hの場合。
*4. 出力オフ時の出力インピーダンス100kΩ以上への対応が必要。PCR-WEA/WEA2の電力容量が18kW以上のモデルは出力インピーダンスは100kΩ未満より、予備試験となる。
*5. 16A〜75Aは1μs〜5μsの急変への対応が必要。75A超の機器は1μs〜5μsに急変への対応は不要(75A超の機器は1μs〜50μsに緩和されている)

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