コンパクト・マルチ出力直流電源(CVCC)
PMX-Multiシリーズ

概要・特長・用途



2、3、4 出力の全 3 モデルをラインナップ
各出力がアイソレーション
高設定分解能 電圧:1mV、電流:0.1mA
全チャンネルトラッキング制御可能
全チャンネルステータス同時表示
各出力オン/オフのディレイ
ワンタッチで直列/並列接続の切り替えが可能(出力 1と出力 2)
LAN(LXI)/USB/RS232C インターフェース標準装備
外部接点による出力のオン/オフコントロール
リモートセンシング機能
キーロック、3点メモリ機能
カラー液晶ディスプレイ(LCD)を採用で視認性アップ
カタログ(1,676kB)PDF
取扱説明書PDF


入力234V仕様のみ対応
PMX-Multiシリーズ
製品ギャラリー


ラインアップ

PMX32-3DU (2CH) 1CH 32V(3A) 192W コンパクト・マルチ直流安定化電源
2CH 32V(3A)
PMX32-3TR (3CH) 1CH 32V(3A) 222W コンパクト・マルチ直流安定化電源
2CH 32V(3A)
3CH 6V(5A)
PMX32-2QU (4CH) 1CH 32V(2A) 218W コンパクト・マルチ直流安定化電源
2CH 32V(2A)
3CH 18V(2.5A)
4CH 18V(2.5A)

※ご注意:本製品の入力電源は217Vacが標準仕様です(100 Vac、117 Vac、200 Vac、234 Vac は工場オプション)。

概要

各出力がアイソレーション。
ワンタッチで直列/並列接続が可能。出力容量 200W。
2、3、4出力の全3モデル。

PMX-Multi シリーズは、各出力がアイソレーションされている小型の多出力直流電源です。 PMX32-3DU は 2ch、PMX32-3TR は 3ch、PMX32-2QU は 4ch を同時に出力し、各チャンネルを同時に可変(トラッキング)することができます。
また、各モデルとも出力 1 と出力 2 を直列接続/並列接続がワンタッチで切替え可能です。 さらに LAN(LXI 規格に対応)、USB、RS232C の通信インターフェースが標準装備ですので各種検査システムへの組み込み(システムアップ)が容易です。
シリーズレギュレータ方式によるローノイズで安定した出力を得られる当シリーズは、 トランジスタ、IC 回路、オペアンプ等での実験、研究開発や生産ラインでの使用に最適です。

特長

  • 2、3、4出力の全3モデルをラインナップ
  • 各出力がアイソレーション
  • 高設定分解能 電圧:1mV、電流:0.1mA
  • 全チャンネルトラッキング制御可能
  • 全チャンネルステータス同時表示
  • 各出力オン/オフのディレイ
  • ワンタッチで直列/並列接続の切り替えが可能(出力1と出力2)
  • LAN(LXI)/USB/RS232C インターフェース標準装備
  • 外部接点による出力のオン/オフコントロール
  • リモートセンシング機能
  • キーロック、3点メモリ機能
  • カラー液晶ディスプレイ(LCD)を採用で視認性アップ

用途

  • トランジスタ、IC 回路、オペアンプ等での実験用電源
  • 半導体評価試験システム等の組込用途
  • 各種研究・開発用電源、生産ライン用組込電源

ワンタッチ 直列接続/並列接続

直列接続

本製品の CH1と CH2を本製品内部で直列に接続して 2つのチャンネルを組み合わせることにより、電圧の出力範囲を大きくして使用できます。CH2がマスタ(主機)、CH1がスレーブ(従機)として動作します。直列運転の場合、出力電圧は CH1と CH2を合計した値が出力されます。


並列接続

本製品の CH1と CH2を本製品内部で並列に接続して 2つのチャンネルを組み合わせることにより、電流の出力範囲を大きくして使用できます。CH2がマスタ(主機)、CH1がスレーブ(従機)として動作します。並列運転の場合、出力電流は CH1と CH2を合計した値が出力されます。

トラッキング機能

トラッキング機能とは、基準となるチャンネルの変化に合わせて複数のチャンネルを同時に変化させる機能です。動作領域内であれば0V(または 0A)から定格電圧(または定格電流)まで変化させることができます。また、トラッキング動作を行うチャンネルの選択、および基準となるチャンネルは自由に設定できます。なお、トラッキング機能には「絶対値変化」と「比率変化」の 2 種類の方法があります。

絶対値変化

基準となるチャンネルの出力電圧値(または電流値)の変化量と同じ値(絶対値)で指定したチャンネルの出力電圧値(または電流値)が変化する機能

比率変化

設定されている出力電圧値(または電流値)を基準として、指定したチャンネルの出力電圧値(または電流値)が同じ比率(%)で変化する機能
可変幅 : 0.0 % ~ 200.0 %

ディレイ(遅延)機能

OUTPUT スイッチが押されてから各出力が OUTPUT オン(ON DELAY)またはオフ(OFF DELAY)する時間を設定できます。設定可能な遅延時間(DELAY TIME)の範囲は0.1 s~99.9 sまでです。決められた順序で電源投入しないとシステム全体が暴走したり、最悪の場合はダメージを与えてしまう場合があるため、電源の出力間に ON 時間のディレイ制御が必要です。同様に出力 OFF 時にも必要とされていますので本機能はその様な回路を駆動するのに非常に便利です。

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