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被試験物へのテストリードの取り付けはなぜLOW側からなのですか?
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被試験物へのテストリードの取り付けは、
LOW側、高圧出力側の順でおこなうように取扱説明書に記載しております。

これは、故障や誤操作による「意図しない出力」を想定して、
その際の電荷の逃げ道を確保する意味で、接続はLOW側からとしています。
またLOW側にははずれ止めのL金具が付いていますが
これも確実に固定するようにします。
なお、取り外しはその逆の手順(高圧出力側→LOW側)となります。

さらに、取扱説明書にも記載しておりますが
試験器の保護接地も確実におこなうようにしてください。

試験器のLOW側はシャーシグランドと接続されており、
接地側であるLOW側が確実に接続されていなかったり、途中で外れた場合、
被試験物全体に高電圧が印加され、電流の流れるループが出来ません。
これは正しい判定ができないばかりか、本体から出力される印加電圧は
LOW側の外れているケーブル部分までに達します。
耐電圧試験器はLOW側の端子がはずれていることがわからずにTESTを続行します。
この間に筐体に触れると感電する恐れがあります。

取扱いにあたっては、緊張感を持って
安全に配慮した手順でおこなうようお願いいたします。



登録日2013-11-18
カテゴリ安全関連試験機器
FAQ管理番号2000073
閲覧回数2511

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